2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○田村(貴)委員 製剤での審査内容は急性毒性のみであります。肝心の発がん性に関わる慢性影響については考慮されていません。 慢性毒性の評価について質問します。 欧州司法裁判所は二〇一九年に、農薬は、単独の有効成分だけでなく、その売られている製品の安全性が審査されなければならず、急性毒性だけでなく、慢性毒性と発がん性試験を行わなければならないという判決を出しています。
○田村(貴)委員 製剤での審査内容は急性毒性のみであります。肝心の発がん性に関わる慢性影響については考慮されていません。 慢性毒性の評価について質問します。 欧州司法裁判所は二〇一九年に、農薬は、単独の有効成分だけでなく、その売られている製品の安全性が審査されなければならず、急性毒性だけでなく、慢性毒性と発がん性試験を行わなければならないという判決を出しています。
さらには、仮に方針が決定された場合には具体的な実施方法について審査を行うことになりますが、その審査内容についても、どういった実行方法で行われるのかということも含めて、きちんとお伝えできるように努めたいというふうに思います。
○政府特別補佐人(更田豊志君) 臨時会議の議事概要ではお知らせしていませんけれども、少し申し上げますと、私自身の、委員長としての意見としては、保安規定の審査内容やその認可の内容に影響は出なかったとは思うものの、あのタイミングでというのはちょっと考えにくいというのがその臨時会議での私の意見であります。
個別の融資の妥当性については、これはなかなか申し上げることを控えさせていただきたいと思いますが、サ高住の運営を取り巻く経営環境の変化等を踏まえまして、住宅金融支援機構におきまして、適時適切に審査内容の見直し、これを行っておりますが、サブリース事業者の必要な資力とか介護職員の確保状況の確認、こういったことについて強化しながらやっていこうと考えております。
その上で、先ほど申し上げましたように、規制委員会としましても、効率的、効果的な審査を進めるために、審査内容が同じ、似ている案件については一つのチームが担当する、それから、審査実績を有効に活用できる審査体制をできるだけ構築するといったような努力を通じて、審査の効率化を図っているところでございます。
申請者の最大の懸念は、審査内容や進捗状況が全く分からないことなんですよ。いつ下りるのか、幾らもらえるのか、書類は不備だったのか、通ったのか、全く分からない。ネット申請で音沙汰がないまま過ぎて、その間頑張ったんだけれども、結果として書類が不備だというメールが届くだけ。愕然としますよ。やる気もそがれますよ。ここの部分、改善しませんか。
また、審査内容については、ともに社外の人材が委員長を務めるコンプライアンス委員会及び取締役会に報告し、指導、助言、監督を受けることとしており、複眼的に客観性を確保することを考えております。 なお、指名委員会等設置会社の移行に伴う法定の三つの委員会が指名、報酬、監査の委員会ですので、機構としてはそういう絵になってはございます。
このため、個別の原子力事業者にかかわる審査内容等について、私からコメントすることは差し控えたいと思います。
政府といたしましては、従来から、例えば国会の議決に対する対応を報告するなど、国会での審査内容や決議審査等を翌年度以降の予算編成、予算執行に反映しているところであります。 今後とも、国会における予算審査の結果等を予算に的確に反映するよう改めてまいりたいと考えておる次第であります。(拍手) 〔国務大臣高市早苗君登壇、拍手〕
委員会報告におきましても、申請時の審査につきまして、審査委員会による審査体制や審査内容を充実する、必要に応じたヒアリング、現地調査など、審査の精度を向上させる、まずは財務面など適格性を審査し、次に事業計画等を審査する、開設後の安定的な利用者の確保のため、審査時に、従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求めることとされてございます。
さらに、今後、審査体制や審査内容の充実を図ることとし、具体的には、施設構造面の技術的審査について自治体と連携、必要に応じてヒアリングや現地調査を実施、審査項目のチェックシートを作成などの改善策について、現在、具体的な検討を進めているところでございます。
検討委員会報告におきまして、審査基準につきまして、審査委員会による審査体制や審査内容の充実を図ること、必要に応じ書類審査に加えてヒアリングや現地調査を行うなど審査の精度の向上を図ること、まずは財務面など適格性を審査し、次に事業計画等を審査するなどとされております。 この仕組みが悪用されないような、そういうことをしっかりとやっていく必要があると思っております。
検討委員会報告に沿いまして、審査会による審査体制や審査内容の充実を図るとともに、必要に応じて書面審査に加えてヒアリングや現地調査を行うなど審査の精度の向上を図る。まずは財務面など適格性を審査し、次に事業計画等を審査するといった点につきまして、現在具体的な検討を進めているところでございます。
今後、会計検査院の指摘や検討委員会報告を踏まえまして審査体制や審査内容の充実を図ることとし、助成要領等について必要な見直しを行うこととしてございます。
○政府参考人(小野田壮君) この三年間の事業実施の中で、審査体制、これはまさに実施機関の方が役割を担って審査をしていただくわけでございますけれども、必ずしもその審査体制、また審査内容が十分ではなかったというような点もありますし、また、何というんでしょう、全体としての、国としてまさに基本的なルール設計、審査をするに当たっての基本的なルール設計が必ずしも明確でなかったというような点もあろうかと思って、いろいろな
○国務大臣(宮腰光寛君) 企業主導型保育事業に係る今般の会計検査院の改善措置要求におきましては、利用が低調となっている事態や開設が遅延して児童を受け入れられていないなどの事態について指摘がありまして、こうした事態を踏まえて、内閣府に対しまして、審査体制や審査内容の充実、事業者に対する指導、助言の実施といった改善の措置の要求が行われたところであります。
このため、審査委員会における審査体制や審査内容の充実を図るべき、必要に応じてヒアリング、現地調査を行うなど審査の精度の向上を図るべき、審査を二段階とし、まずは申請事業者の財務面など適格性を審査し、次にこの適格性を満たす事業者について施設の構造面、事業計画等を審査すべきである、従業員枠について今後設置申請の審査時に利用者の意向調査等のデータを求めるべきである、地域枠については地域の保育需要の確認などにより
これを受けまして、例えば、審査委員会による審査体制、審査内容の充実、必要に応じてヒアリング、現地調査を行うなど、審査の精度の向上を図る、審査を二段階とし、まずは申請事業者の財務面など適格性を審査、次にこの適格性を満たす事業者について、施設の構造面、事業計画等を審査といったような内容も示されているところでございまして、今後この報告に沿いましてできることから速やかに、しっかりと着実に改善を図ってまいりたいと
先般公表されました、当面早急に改善すべき事項についての検討委員会報告におきまして、例えば、審査委員会による審査体制や審査内容の充実を図るべきであること、必要に応じ、書面審査に加え、ヒアリングや現地調査を行うなど審査の精度の向上を図るべきであることなど、多々御指摘をいただいているところでございます。
それで、GIが日本の農業のためということであれば、やっぱり疑念が持たれることがないようにその審査内容を公表すべきだと思うんですけれども、いかがでしょう。
個別の審査内容については公表することは検討しておりません。 今いただきました意見の提出者でございますけれども、米国を始めとする海外の団体以外にも日本の業界団体等からも意見を幾つかいただいておりまして、それらを総合的に判断した結果ということでございます。
それで、この審査内容、審査結果の透明性を図って、やっぱり事業者が納得できる仕組み、使い勝手の良い仕組みに改善すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
それで、津波補助金の制度設計や審査体制、それから審査内容がどうなっているのかということをちょっと長くならないように端的に説明してください。
○佐野政府参考人 個別の審査内容については、お答えを差し控えさせていただきます。
審査機関に例えばその審査内容等を、また審議会の方が会議の内容を公表した場合、また外部からその審議会の先生方に、様々な意見が委員に寄せられるということもございますので、そういった観点からも、もちろんその審査内容や会議の日程等は公表しないようにいたしております。 しかし、この審査の内容が、具体的に決まった場合においては、この審査の内容等はしっかりと公表するという形にさせていただいております。